ミニトマトを栽培して、花が咲かないと悩んでいる人、ミニトマトが元気に育っている環境なのか、確認してそうで
ないなら対策をしましょう。
次に、花は咲いたけれど、実がつかない場合は何をしたらよいのか対策をしてみましょう。
もう、だめととあきらめないで、ミニトマトはいつまで栽培ができるかもお伝えします。
ミニトマト 栽培 花が咲かない場合
ミニトマトの栽培で、大事なことは
1、5月の連休ころに元気な苗を購入 葉がしっかりしているなど
2、日の当たる場所で育てる
3、水を適度にして、肥料は花が咲いたときに液体肥料を少しする。
うちの場合、6月中旬に苗を購入したので、時期が遅かった。
うちのベランダの前に5階建ての建物があって、日陰
という2つの問題がありました。
7月後半に近くの実家の庭にミニトマトをもっていきました。
そうしたら、8月14日に黄色い花が咲きましたよ♪
やったー♪
ミニトマト 栽培 実がつかない場合
黄色い花が咲いたので、あとは実ですが、どうすればよいのか調べてみました。
花が咲いたら、指で軽くはじいて、人工的に受粉させるといいようです。
今、8月は暑すぎるくらいですが、温度が低いときは、苗にホットキャップなどをかぶせて保温するとよいです。
うちの場合は8月17日、黄色い花が咲いたので、指ではじいて花粉を飛ばしてみました。
8月23日、ミニトマトを見に行ったら(うちのベランダは日当たりが悪いので、近所の実家の庭にミニトマトを置いています)
黄色い花が増えていました。水をしっかりやってみました。
ミニトマト 栽培 いつまで
9月までミニトマトは実がつくといいますが、ネットで調べると、12月でもミニトマトの実がつくみたいですよ。
だから、まだ、8月なので、がんばれる!
ただ、12月でもミニトマトの実がついたお宅は、日当たりが良いベランダのような写真でした。
2階なのか、おひさまの光がまぶしそうな写真でした。
実のつく植物は、おひさまが大事です。
太陽の日が良く当たる場所にミニトマトを置くのは大事ですよ。
さいごに
ミニトマト栽培、意外に難しいです。
ご近所で、家の前にミニトマトの袋(昨年より土の入っている袋に苗と支柱をさしている)が3つくらい置いてあるお宅のミニトマトはいっぱいなってました。
そのうちのおばあちゃまと知り合いなので、ミニトマト1ついただきましたが、おいしかったです。
そのお宅は、玄関前に太陽の光がしっかり差し、夏は、きゅうり、なす、ミニトマトをマイ通し植えています。
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