ミニトマト栽培の初心者は 何が注意点なのでしょうか。
初めて、ミニトマトを栽培するのに何をやっていけばいいのか、調べてみました。
水やりは わき芽とは 摘芯とは どうしたらよいのかお伝えします。
ミニトマト栽培の初心者は何が注意点
植物の成長には水やりが欠かせません。
けれど、水のやり方によっては、根が腐ったりすることもありえます。
その他に、何が注意点なのかというと、茎の根元から出ている小さな芽 わき芽といいますが、それに気をつけなくてはいけません。
そして、注意点のもう1つ、摘芯とは、茎の伸びたてっぺんを切って落とすことを言います。
ミニトマト栽培 水やり
植物の成長には、日当たり、土が大事ですが、日々の手入れの水やりが一番です。
水やりの量、頻度など気になることがありますね。
水やりの頻度
トマトの苗が埋まっている土の表面が乾いてから水やりします。
トマトの原産の南アメリカは乾燥している地域なので、トマトは巻子に強く、逆に水はやりすぎると、根が腐ってしまいます。
とはいえ、まるっきり乾燥して水分がなくなると、ミニトマトが枯れてしまいます。
おいしいミニトマトの実を育てたいので、適度な水やりはしなくてはならず、水やりするタイミングは外してはいけません。
表面が乾いたら、すぐ水やりしましょう。
水やり量
ミニトマトの苗が埋まっている土の表面が乾いたとき、水やりはたっぷりとしてください。
気を付けてほしいのは、水やりで葉や茎にかけないようにしてください。
そして、土が乾くまでは、水やりは、しなくてもよいです。
ミニトマトの実ができて、大きくなるのを待っている時期 収穫時期の水やりは、葉が枯れかかっているなと思うまで水やりはしなくてもいいです。
葉が枯れかかったら、たっぷり水やりしてやってくださいね。
ミニトマト わき芽
ミニトマトの茎に芽が出たらわき芽とりします。
芽が大きくなって、枝を伸ばすために栄養素が使われてしまいます。
そうすると、実に栄養がいきなくなります。
葉が増えて、いっぱいになると、葉が影になって、日が当たらなくなるのも困ります。
そのために、葉が茂る前に、わき芽とりは忘れずにして、ミニトマトの実をおいしくつくりたいですね。
ミニトマトのわき芽の取り方
ミニトマトの茎にちょろっと出たわき芽は、芽がやわらかいうちにすべて、とります。
湿るとくさりやすくなるので、天気の良いときの午前中にそっと、指でつまんでとると、切ったところが乾きやすいです。
やわらかい芽は指でつまめば、とれます。
わき芽は、はさみで切ると、そこから病気になる場合があるので、指でつまんで取りましょう。
ミニトマト摘芯
ミニトマトの茎が大きくなり、葉や茎に栄養がいくと、実のつき方が悪くなったりします。
茎が伸びるのを止める摘芯をしましょう。
摘芯する時期は、植えてから2か月たったくらいに、支柱よりも伸びてきたらします。
さいごに
私は花をもらって花瓶にいれても、水を変えるのを忘れてからしたりします。
レモンに続いて、ミニトマトにチャレンジしていますが、どうなることやら。
はじめに、ミニトマトが2つついてきましたが、それからは、全然。
寒いからなかなかなのですが。
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