レモン栽培で花が咲かない、実がつかない、実がついても実が落ちてしまうという残念なことが起こるのはなぜか。
4月からレモン栽培を始めました。
レモン栽培キットを注文、届いてベランダで鉢植え 栽培しました。
数日でレモンのつぼみが出て、花が咲き、実になっていきました。
レモン栽培初心者の私の実際に栽培して起こったことをお伝えします
レモン 栽培 花が咲かない
レモン栽培 花はいつ
レモンの花は、年に3回くらい咲きます。
あるブログでは、5月、6月、11月の3回のタイミングで白くて可愛らしい花をつける と、書いてありました。
レモン栽培 花が咲かない 場合
レモンの花が咲かないと実もできないですよね。
なぜ、レモンの花が、咲かないのでしょうか?
その理由が知りたいです。
・日差しが足りない
植物はだいたい陽の光をたっぷり浴びたいほうなので、レモンの木を、日当たりの良いところに置きましょう。
レモン栽培 肥料
レモン栽培のように実を育てて楽しみたい場合は、肥料も大事です。
肥料をやりすぎると。根から水分がなくなり、葉がしおれてしまうので、肥料をやった時ほど、水をいっぱいやりましょう。
レモン栽培で花はいつ うちの場合
レモンの鉢植えを購入した4月の後半からは花が5つくらい咲きました。(残念ですが、実がついたけれど、落ちてしまいました。)
そして、7月にレモンのつぼみが1つ、できました。
以前、レモンの花が咲き、落ちてそこが膨らみ、レモンの実の小さいの みたいな感じでうれしかったのですが、気づいたら落ちてました。
レモンの栄養が足りないのかもしれないの、栄養剤をさしました。
レモン栽培 実がつかない
レモン栽培で実がつかない 受粉
レモン栽培をしていて、実がならない、2~3年たっても花が咲いても実がつかない場合があります。
果実が大きくならない場合もあります。
1、受粉が不完全
レモンの実がならないのは、受粉不足が大きな理由です。
レモンの木の花が咲いても、受粉がうまくできてない場合があるので、めしべから花粉を綿棒かテッシュでとって、人工授粉させてみましょう。
2、レモンの木の栄養不足で、めしべがない
レモンの木の栄養不足のためにめしべができてない場合があります。
めしべがなければ、受粉が行われず実ができません。
レモンの実がつかない場合の対策
レモンの木の栄養をつけるために、肥料をやりましょう。
日の当たる場所に植木鉢を置くのも大事ですね。
レモンの実が落ちる
レモンの木も1年目は実がつかない場合があると聞いたので、2年生のレモンの木を私は購入しました。
1年目はレモンのみが付きにくく、2,3年生からレモンが付くとあるのは、レモンの木の栄養状態がだとおもったからです。
けれど、特に受粉が終わって花弁が落ち、果実が大きくなり始めようとする6月頃、せっかく大きくなっていくレモンのみが落ちる場合があります。
実は我が家のレモンも3つなったのが2つ落ちたのは6月です。
そして最後の1つ。けっこうレモンの形がはっきりしてきたのに、気が付いたらレモンがなくなっていました。
レモンが落ちた原因
1、風が強かったので、植木鉢を移動させたときに落ちた。
7月にレモンが落ちたのは植木鉢の移動だと思います。
2、栄養や管理状態が悪いと、落果する場合がある。
うちの場合の6月にレモンのみが落ちたのは2の場合が大きいかもしれません。
レモンの実 落ちない対策
1、肥料
レモン栽培で、栄養不足の場合、花が咲かない。受粉できない実が落ちるとあるので、適度な肥料は必要です。
2、日当たり
うちの場合はこれがかなりの問題かもしれないので、場所の移動については、今年だめなら考え直さなくてはなりません。
レモンというと、カルフォルニア サンキストレモンがレモンのブランドですが、日当たりがサンサンと降り注いでいる感じがあります。
日当たりの悪い、うちのベランダでレモンを栽培するのがいけない。
それでもやってみようと思ってやっていますが、やっぱろダメかなという気もします。
実のなる木は、栽培してすぐ実がなることは少ないので、今年だめだからってずっとだめなわけではありません。
3、支柱
レモンのみが大きくなると、重さで落ちやすくなるのではと思います。
レモンも支柱を立てると書いてあるのがあるので、つけてみます。
まとめ
4月からやっと7月。
ついたつぼみが大きくなるのを楽しみにしています。
レモンの実が収穫できるのは冬。
先が長いので、不安ですが、なんとかレモンの実を収穫したいです。
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