レモンを栽培したいなら、レモンの苗を入れる土が必要ですね。
レモンを栽培するならそれに合った土が必要です。
果実は肥料が必要ですが、どんなものが良いか、肥料を入れる時期はいつがいいのでしょうか。
そして、土を入れる植木鉢の大きさはどのくらいが良いのかお伝えします。
レモン 栽培 土
レモンを栽培するときの土は、果実栽培のベテランさんなら赤土と、、と、どんな土が良いのか、それにどんなものが入っていればよいのか知っていますよね。
けれど、初心者だったらどんな土に何を入れたらよいのかわからないし、赤土などの買い置きはないです。
土が家にないので購入しなくてはないのなら、初めからレモン栽培にちょうどいい土と肥料などが入った、
レモンやミカンを栽培するためのかんきつ果実用の土を購入した方が良いです。
購入する土の量は、土を入れる植木鉢の大きさに入るくらいの量、少し多めに買えたらいいでしょう。
コーナンなどのホームセンターが近くにあればよいけれど、なければ、レモンの苗と一緒にネットで買い
ましょう。
土は重たいし、植木鉢に入れるくらいの量はけっこうあるので、家まで運んでくれるネット販売を利用する
のが、おススメです。
私の場合は、植木鉢にレモンを育てるための土は入っていて、レモンの苗が植わっているのを購入しました。
植木鉢に、レモンのための土を入れて、苗を入れるための穴を掘って、そこに苗を入れるのは、難しい、、ので、買って育てるだけのを買いました。初心者ですから。
レモン 栽培 肥料
レモン栽培の肥料は、初めは柑橘用の土の中に肥料が入っているのものは追加しなくてもいいです。
レモンの栽培を植木鉢でしている場合は、3月、6月、10月に有機質肥料か緩効性化成肥料を入れます。
そのままでは、臭うので、有機肥料は土と混ぜてから土の上に乗せましょう。
レモン 栽培 植木鉢
レモンを栽培の植木鉢にあった大きさ、形を選びます。
植木鉢の素材はお好みですね。
植木鉢 大きさ
レモンの苗1本には6号 直径18cm位の植木鉢が良く、土は2.1L位が良いです。
植木鉢 形
レモンの根が張るので、深型がおすすめです。
植木鉢 素材
プラスチック鉢
比較的安くて軽い、割れにくく、色や形などの種類もいろいろあります。
通気性・吸水性はないので、水やりや夏場の管理が少し難しい鉢です。
素焼き・テラコッタ鉢
陶器の鉢で、雰囲気が良いものがあります
鉢自体に小さな穴が開いていて、吸水性・通気性がいいです。
しかし、鉢は重めで衝撃に弱いため、気を付けないと割れてしまいます。
木製鉢
木は、見た目が翌、通気性・吸水性も良く、植物に優しい素材です。
けれど、腐りやすく劣化が早いので、植木鉢というより、植木鉢を入れる植木鉢カバーとして使ったほうが良いですね。
陶器鉢
色や形に種類がいろいろあって、気に入ったものを探しやすいです。
表面に塗装がしてあったりしている鉢は通気性が悪く、陶器なので衝撃にも弱いです。
レモン 栽培 手順
植木鉢に、軽石を入れてから、柑橘用の土を入れます。
土の真ん中に苗を入れるための穴を、前もって開けておきます。
次に苗をポットからそっと、土がくずれすぎないように出して、植木鉢の土の中に入れます。
うめてから、土をそっと押さえます。
初めての水やりはしっかりかけます。
私の場合は、購入時に植木鉢にレモンの木が植えてあるものを選びました。
しかも、2年育てたもの2年生のレモンを購入しました。
2年生の場合、うまくいけば、買った年にレモンの実がつきやすいというので、期待しています。
通常、2,3年しないとレモンのみができないのです。
ベランダ園芸初心者
花を咲かせたりするのは好きだけど、いいかげんな私は、毎週注文を入れるコープで、液体の肥料あんぷるがあったので、よく調べもせず、買いこんで忘れていました。
これも、レモン栽培に使ってみようかと思っています。
さいごに
レモンの木はあまり高くならないから、栽培しやすそうです。
私の実家では、びわを植えてありますが、木が大きくなるので、植木屋さんに頼まないとお世話できません。
しかも、おいしいびわにするには手間がかかりそうなので。
レモンのみがつくのが楽しみです。
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