高齢者の母が転んで足を折ったので、入院することになったので準備しました。
母は5年前にも入院したので、あわてませんでしたが、病院に行くのに制限がある期間だったので、考えなくてはいけないこともありました。
必要なものとあると便利なもの、入院するしている間にレンタルした方が楽なものをお伝えします。
高齢者 入院 準備
高齢者 入院 準備は入院する原因や緊急な場合、本人ができないので、まず、必要なものを準備します。
怪我したり、脳梗塞などを起こして、救急車で行く場合でも、最低、これだけは必要なものは、常に、すぐ、持っていけるような
引き出しなどに入れておくといいですね。
うちの母の場合は、転んで起きれないので(太ももを骨折)、一緒に住んでいる妹が救急車を呼んで、以前、ひざを手術した病院
を指定して、行ってもらいました。
高齢者 入院 必要なもの
病院に提出するもの
健康保険証、75歳以上の高齢者なら後期高齢者保険証
介護保険証
お薬手帳は必ず持っていきましょう。
診察券
限度額適用認定証(お金がかかる入院時には、国保なら住んでいる区役所役所、組合健保なら組合健保)で、出してもらいましょう。
印鑑(入院するときに病院の書類 入院誓約書、室料差額徴収同意書に署名、印鑑が必要な場合があるので用意しましょう。
生活に必要なもの
パジャマ(病院のレンタルしない場合 前開き・袖口が広い、綿素材のパジャマがおすすめ)
タオル(病院 )
洗面用具
下着
レジ袋・ビニール袋:
ティッシュボックス:
箸、スプーン:(病院によっては必要)
履き物 うちの母は太ももの骨折の手術なので、病院でリハビリするので、ベルト付きのシューズを用意しました。
携帯電話(スマートフォン) 充電器
イヤホン(一人部屋以外でテレビを見る場合は必要です)
筆記用具 書類に書く事があるので、ボールペン1本あるといい
メガネ
ルームソックス: 寒さ対策に。足首のゆるいの靴下が楽です
高齢者 入院 あると便利なもの
ゴミ袋 ちょっとしたごみを入れる
耳栓
ストロー 横になった時に飲みやすい
つまようじ
タオルケット
のど飴・リップクリーム・目薬
高齢者 入院 レンタルがいいもの
病院に入るのも制限がある場合、はやり病があるときなど、着替えを取りに行って洗濯して持っていくのも大変な場合、費用が掛
かりますが、パジャマとタオルのセットはレンタルした方が良いでしょう。
入院 レンタル 内容と費用
入院するのに必要なもので、入院するときに、聞かれるのが、病院で使うものをレンタルするかということです。
単品で借りれる場合とセットの場合と、病院に入っている業者さんによって違います。
毎日使うタオルと、数日で着替えるパジャマは、うちの場合はセットのものを借りました。
足の骨折の手術で入院したため、トイレにも行けないので、おむつもレンタルしました。
病院によって多少値段は違いますが、ほぼ、下記の通りでした。
パジャマ、タオルセット 1日 470円~506円 税込み
おむつ 1日 530~580円 税込み
大体このくらいかかります。
さいごに
高齢者の入院といっても自分も高齢者に近づいてきているので、楽できるときは楽、レンタルで着るものはレンタルしたい。
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